3日ほど前ですが、このニュースが目に留まりました。

農業資材の値下げ促す 公取委、農協監視へ通報窓口  

簡単に言うと、
農協から資材など仕入れると割高だ。
でも、ホームセンターで仕入れると農協とトラブルになることがある。
独禁法に抵触する可能性もあるし、改善しなさい。
ということのようです。

私も農業を営まれている方と話をさせていただくことがありますが、
農協の役割については、メリット・デメリットかなり複雑に絡み合っている印象です。
ただ、このニュースで取り上げられているように時代に合わなくなっている部分があります。

そもそも農協は、農家を助けるために設立された団体です。
時代に合わせその役割は大きかったことでしょう。
しかし、現在では、逆に農家の活動を制限しているという側面もあります。

仕入れや商品の出荷・流通など、(言い方悪いですが)農協に頼らなくても行える農家も増えてきました。
資材の販売業者や流通業者の助けもあり、かなり自由に活動できるでしょう。
ですが、農協意外と取引をしたことで、不利に扱われることがあっては、本末転倒だと思うわけです。

農協の目的は、「農家を助ける」ことなのだとしたら、
農協の力を借りずに農家がうまくやっていけるのであれば、
応援こそすれ、不利に取り扱うといったことはあってはならないでしょう。

初めに書きましたが、まだまだ農協が果たすべき役割・メリットも多いです。
なので、本来の存在意義に沿う形でますます農家を支援していただきたいと考えています。
私もおいしい野菜を食べたいですし。

ご覧いただきありがとうございました。