ラグビーファンとしては読まざるを得ない1冊



正直なところ、私のダン・カーターのイメージは、
「常に世界の最前線にいる超一流プレイヤー」
という感じでした。

しかし、やはりどんなに一流プレイヤーでも人間であり、
その時々で、悩み苦しむということが書かれています。
特にスポーツ選手にとっては怪我という悩みはつきものなのでしょう。

ダン・カーターが何を考え、どんな思いでプレーしてきたか知りたい方は、
ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。

ただ、私が強く感じたことは

メンタル

の大切さです。

「気の持ち様」なんてよく言いますが、
それを突き詰めて自身がうまくいくには、成功するにはどうすればいいかを、
こと細かくメンタル面においてケアする必要があるということです。

本書にはメンタルコーチの的確なアドバイスや具体的な指示が書かれています。
これはスポーツ選手に限ったことではなく、
人間であればだれでも真摯に捉え、生活に活かすべきことです。

自分がいまどういう心境で、どう考えればうまくいくのか・・・
きちんと考える機会を持つようにする。
そういった取り組みが経営にも必要だと感じました。

まずは、本の余韻を感じ、昨年のワールドカップ決勝を見直すことで、
心のケアとしたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。