チラシなどを作ることがあるので、少し勉強してみようと思いました。




正直なところ、普段あまり気にしていないので、読むまでわからなかった気づきがたくさんありました。
それぞれのフォントに込められた意味といいますか、
千差万別な意図があり、それをうまく使っているロゴがたくさんあるということです。

一番、印象に残っているのは「好きなフォントを選べばいい」ということです。
各フォントに意味はありますが、結局使い手によって変わるというのも事実です。
自分が伝えたいこととフォントがマッチしていればそれでいいというわけですね。

ただ、そうはいっても、いろいろな選択肢(フォント)を知らなければ使い分けることもできません。
本書を読んで、英字についてはイメージが少しできましたので、
次は日本語フォントについて勉強しようと思います。

ご覧いただきありがとうございました。